モダンに暮らす。色で叶える洗練された空間

モダンに暮らす。
色で叶える洗練された空間

都会的な空間に憧れていたオーナー様。
どんな色でコーディネートするか悩んでいらっしゃいましたが、
最初の色彩計画で照明とのバランスを見ながら大胆なピンクと黄色を使った色彩計画を決意。
最初にカラースキームを作ったことで、家具選びもスムーズに進み、最後まで迷わずリノベーションができました。

#Luxury

#Modern

#Hotellike

#Relax

#Sharpness

#Roughly

#Being myself

COLOUR SCHEME

私らしく過ごす、もう一つの空間

昔ながらの作りで梁が多いため、狭く感じるリビングをニュアンスのある白で統一。メリハリのあるカラーがお好きなオーナー様は、大胆なカラースキームを取り入れ、空間にメリハリをプラス。週末、都会から離れてリラックスできる、ホテルのような「私らしい色」でリノベーションを実現した
築50年の熱海のマンションのご紹介です。

たまに行く別荘だからこそ
キッチンはコンパクトに

毎週末のように足を運ぶ熱海。
外食が多いオーナー様にはコンパクトで収納が多いキッチンをチョイス。
ダイニングテーブルや家電、照明をモノトーンに統一することで存在感を消し、ミニマムなダイニングを実現しました。
冷蔵庫も棚の中に隠すことで、非日常を演出しています。

リビングは、
リラックスに最適なグリーンを

植物を配置したリビングの一面を緑色にすることで、空間全体に統一感と温かみをもたらします。
緑色は、心理的に安心感や安定感をもたらし、ストレスを和らげる効果があると言われています。忙しい毎日の中で、このリビングに足を踏み入れれば、心身ともにリフレッシュできるでしょう。

海が見える窓には、
まるで海外のような
壁と同色のウッドブラインドを設置

リビングに選んだ少しグレーがかった深みのある「白」は、海の青さを引き立て、空間全体に洗練された印象を与えます。
窓辺に設置したウッドブラインドは、木漏れ日のように差し込む光を優しくコントロールし、室内に心地よい陰影を生み出します。
ブラインドの奥に広がるどこまでも続く碧い海を眺めると、まるで室内にいながら、自然と一体になったような開放感に包まれます。

ぐっすり眠れるグレーの壁で
くつろぎと安らぎの寝室に

グレーの壁と天井が落ち着いた雰囲気を演出し、ぐっすりとした眠りにつくことができる寝室。
寝室とリビングの間に設置したウッドブラインドが、2つの空間をゆるやかに仕切ることで、プライバシーと開放感を両立させました。寝室とリビングとつなげ、来客がないときはウッドブラインドを開放すれば、広々とした空間を演出することができます。この寝室は、まさに隠れ家のような、くつろぎと安らぎの空間です。

明るさと非日常を感じる
黄色の天井

天井に黄色を塗ることで、空間を広く見せることができます。また、壁にグレーを使うことで、落ち着きと高級感を演出することができます。さらに、家具や照明を上手に配置することで、空間をより広く感じさせることができます。例えば、家具は壁際に寄せたり、照明を天井に設置したりすることで、空間を広く見せることができます。